なた豆茶の魅力を紹介します。
どうも、ファイナンシャルプランナーのシャチ公です。今回は、私の愛用しているものを紹介したいと思います。私は重度の副鼻腔炎持ちで、常に鼻づまりといった状態なのですが、それを改善したり緩和したりするために「なた豆茶」というものを愛飲しています。今回は、同じく鼻の不調を抱える人にオススメのなた豆茶を紹介します。
副鼻腔炎に悩まされる毎日
私が副鼻腔炎と診断されたのは、大学生の時です。このころ、マイコプラズマ肺炎というのに二年連続でかかってしまい、それが原因で、副鼻腔炎に発展してしまいました。慢性的な副鼻腔炎持ちということで、時々頭痛に悩まされたり、季節にもよりますが酷い鼻炎に悩まされています。しかも、鼻水がのどに垂れるような感覚がして、咳に発展することもありますから厄介です。鼻詰まりはしょっちゅうですが、仕事に支障が出そうなくらい鼻の調子が悪いと、病院へ行っています。病院では、抗生物質を処方されるので一時的に改善はされますが、また数ヶ月経つと同じような症状になります。季節とか体調の関係もあるのですが、とにかく常に鼻の調子が悪いって感じですね。病院の先生には、鼻のつくりが良くないので完治は難しく、その都度こうして処置をするしかないと言われています。
鼻のつくりが悪いなら仕方ない、と半分諦めていますが、その都度病院へ行くというのは正直手間ですし、できれば自分の生活などを変えることで改善できないかと色々調べていました。そこで出会ったのが「なた豆茶」というものです。最初は胡散臭い感じだったのですが、実際になた豆茶を取り寄せて、食事の度に飲んでいると、身をもって鼻への影響が感じられました。鼻をかんだ時にスッキリする感じです。なた豆茶とは、一体どんなものなのでしょうか。
なた豆茶とは?
なた豆茶とは、ナタマメを原材料としたお茶のことで、副鼻腔炎などの鼻の不調に効果が期待できると言われています。ナタマメというと馴染みがないかも知れませんが、私たちの身近なところでいうと、カレーに添える福神漬けに入っています。それから、「ジャックと豆の木」のモデルにもなっています。ただし、ナタマメはそのまま食べると毒性が強く、危険な野菜です。福神漬けやなた豆茶は、このナタマメをきちんと処理して、毒性を無くしているのです。毒性の強いものが、かえって体に良いというのはよくある話ですよね。
なた豆には、ビタミンやミネラル、食物繊維が豊富に含まれています。特筆すべきは、そのデトックス効果です。排膿効果とも言われますが、古くは中国で漢方薬の一つとして重用されてきました。なた豆茶を別名「膿とり豆」というのが面白いですよね。カナバニンと呼ばれる成分が主に鼻の不調に効いてくれるようです。
色々試してみましたが、自分に合っていると感じたのは、Amazonで購入できるこのなた豆茶です。お湯で煮出した後、冷蔵庫で冷やして冷たく飲んでいます。
なた豆茶の3つの魅力
副鼻腔炎を始めとする鼻の不調対策として、なた豆茶を使うメリットは大きく3つ挙げられます。
①自宅で無理なく続けられる
副鼻腔炎になって何が一番辛いかって、症状が出る都度、病院に行かなくてはならない点でした。病院に行く時間もそんなにないですし、朝一で病院に並んで、処方せんでも並んで、ってなると結構な手間です。なた豆茶なら、毎日の食事に取り入れて無理なく続けられます。麦茶のように、パックを煮出して作るだけなので簡単ですね。
②病院に通うよりコスパが良い
病院へ行くのも手間ですが、その都度かかる医療費も意外な負担になります。毎回、鼻の調子が悪くなると、お薬を塗ったり膿を吸い出す処置をしてもらって、ネブライザーをやって、お薬をもらって帰ってきます。毎回の病院代は1000円程度ですが、これが何度も続くと結構な負担です。なた豆茶なら、食費の中でやりくりできますし、病院に何度も通うよりもコスパが良いといえます。平均して、1日あたり70~80円程度なので経済的です。
③排膿以外の効果もたくさん
なた豆茶は、蓄膿症や副鼻腔炎などにうってつけの排膿効果が注目されますが、それ以外にも健康効果が期待できます。まぁ、そもそもお茶が健康に良いと言われていますから、なた豆茶も例外ではありません。デトックス効果を筆頭として、アレルギー予防や口臭予防、ダイエットや糖尿病などにも効果が期待できます。家族で健康を意識しながら飲めるのが良いですね。
以上、副鼻腔炎に悩んでいる私が実践している「なた豆茶」についてご紹介しました。日々の食事に取り入れて、無理なく改善を目指せるのでとてもオススメです。ぜひ、私と同じように蓄膿症や副鼻腔炎などの鼻炎やアレルギー症状に悩んでいる方は、一度試してみてはいかがでしょうか。
当ブログでは、他にも私がオススメする商品の紹介や、ファイナンシャルプランナーである私が、お金にまつわる知っておきたい知識の記事を多くあげています。お時間の許す限り、ぜひ他の記事もご覧になっていってください。
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